2009年6月16日火曜日

灼熱マドリッド

まだ6月の半ばだというにも関わらず、マドリッドは灼熱の気候である。街の温度計は、たまに40℃を表示している。

おまけに激しい乾燥で、肌がかゆくて仕方がない。こっちの洗顔料は質が悪いので、日本にあるような「潤い保湿成分」みたいなのはないと思う。そしてそうしたものを日常的に使えることのありがたさを感じている。

かゆいと勉強に集中が出来ないのでとてもイラつく。暑いのも嫌なのだが、クーラーを付けると余計に乾燥するので、パーフェクトな解決方法ではない。

昨年9月にここに来た時にも暑いと思ったのだが…今はもっと暑い。

2 コメント:

麿 さんのコメント...

洗顔料もさることながら、水道の水もかなり問題かもよ?
シャワーヘッドを髪にやさしい水質に変化してくれるものに変えたりすると、結構変わるかもよ(日本にしか売っていないのかもしれないけど)。
では・・・。

Magemonosky さんのコメント...

意外にも、スペインの水は飲めるそうですよ。実際水道水も試していますが、まったく問題ないです。ただバレンシアなどの沿岸部では、ふつうはミネラルウォーターだそうですけど。