いよいよPre-MBA開講となった。
まず最初に初めて海外の大学に学生として足を踏み入れるわけだ。やたらとでかい校舎が広大な敷地にたくさん並んでいる。いかにもイギリスって感じの建物から、近代的な建物まで色とりどりであり、これにはさすがに感動した。
さて、Pre―MBAと言っても最初はオリエンテーションだ。コースの概要や、困った時はここに訊きなさい、とかそういった説明が延々となされるわけである。自分はここを5週間で去ってしまうわけだが、みんな向こう1年間過ごすわけだから当然重要な話なわけだ。
このコースの参加者といえば、大部分はアジア人である。特にタイ人、台湾人、中国人、日本人が多い。
インド人は思ったより少ない。稀にスイス人、トルコ人、サウジアラビア人がいる。
しかし、British Englishの聴き取り辛いことったらないよ。これまでTOEFLで聴いてきた英語や、カウンセラーの話す英語とはまるで違う。でも周りの学生はIELTSを受験した人が多いみたいで、耐性があるようだ。
昼休みは、学食で昼飯を食べたが、ここの学食は綺麗でびっくりした。しかもメニューが豊富でウキウキした。噂通りイギリスの食べ物はまずいので、これには救われた。この学食の料理の味も特段ウマいわけではないのだけれど。
最初はオリエンテーションばかりだけど、さてさて、本格的に授業が始まったらどうなることやら。
毎日tutorが喋る英語に集中していて、眠くてたまりません。
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