Leedsのみんなはその後どうなったか、等など話は尽きることがなかった。が、彼らは韓国人の経営するホステルに泊まっているということで、門限が12時となっていた。マドリッドの金曜の夜12時というのは、日本でいえばサラリーマンがなんとか7時頃仕事を切り上げてこれから合コン会場に向かおうか、というくらいの時間である。色々連れて行こうと思っていたのだが…。が、門限を過ぎるとシャワーも浴びることが出来ないということなので、仕方なく彼らはホステルに帰って行った。
その後、同期の日本人とタイ人の交換留学生と共に、マドリッドの夜をふらついた。マドリッドの夜風は、昔を偲ばせる風だね、なんてちょっと詩的なことを言いながら、バルを飲み歩いた。
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