2009年9月28日月曜日

Leedsからの友人が来た

週末、Leeds大学の友達がマドリッドにやって来た。自分の直接の友達である彼女と、彼女の同じビジネススクールの同級生2人、彼女の台湾人の友達2人、合計5名で旅行をしているとのことで、彼らみんなと夕食を共にした。丁度学校のクラスメートの韓国人も、IEに交換留学生として来ている韓国人学生をマドリッドの夜に連れていくということで、合流することになった。これに日本人の同期と、タイから来ている交換留学生、合わせて11人での食事となった。

Leedsのみんなはその後どうなったか、等など話は尽きることがなかった。が、彼らは韓国人の経営するホステルに泊まっているということで、門限が12時となっていた。マドリッドの金曜の夜12時というのは、日本でいえばサラリーマンがなんとか7時頃仕事を切り上げてこれから合コン会場に向かおうか、というくらいの時間である。色々連れて行こうと思っていたのだが…。が、門限を過ぎるとシャワーも浴びることが出来ないということなので、仕方なく彼らはホステルに帰って行った。

その後、同期の日本人とタイ人の交換留学生と共に、マドリッドの夜をふらついた。マドリッドの夜風は、昔を偲ばせる風だね、なんてちょっと詩的なことを言いながら、バルを飲み歩いた。

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