LAUNCH最後のセッションは、演劇だった。
これは、ビジネス上での作法や、プレゼンテーション能力を
養うために行われるものである。
例えばシェークスピアの演劇の台本を、その内容に合わせて
如何に感情豊かに読むか。
円形に並んだ学生が、それぞれ自分の台詞をジェスチャーを
交えながら感情的に読み上げていく。
言葉が入ると全くプレゼンスを発揮できない自分だが、
演劇ならば万国共通…もしかしたらいけるかも!!
ということで、自分の番が周ってきた時は、相当大げさに
感情表現をした。
やった、周りの学生や指導員の舞台女優が爆笑している!
IEで初めて笑いをとった!
別の授業では、指導員の先生が叩く小太鼓(?)の音に合わせて、
学生はリズムよく動く、というタスクが与えられた。
ここでも自分は面白い動きをした。周りの学生とは逆方向に動いたりしてみた。
自分では客観的にわからないが、とにかく周りは大爆笑している。
指導員の先生も相当ウケていた。
「これは歌舞伎の動きを取り入れたものだ」と適当に説明した。
英語になると自分を発揮するのが相当難しい現状ではあるが、
演劇や体の動きであれば、万国共通だ。
何でもいい、今は自分の存在感をアピールすることが重要なのだ。
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