朝、誰もが通勤や通学で忙しい中、水が出ない。汚い話になるが、自分は朝一発目のトイレを済ませた後、タンクにあった水で流すことは出来たものの、その後一切水を使えなかった。丁度今日は授業でプレゼンがある日で、流れ次第では自分もプレゼンをする可能性があったのだが、よりによってそんな日にこんなことが起きるなんて。
ちなみに、天災は一切起こっていない。至って平常な環境下、人々の生命線である水が止まってしまうなんてあり得ない。がそれと同時に、ここはスペインであることを思い出した。後で学校に行ってみると、近くに住んでいる友人の建物でも水が止まったらしい。結構な広域で水が止まったようである。
スペインはれっきとした先進国である。インターネットの遅さ、飲食店やスーパーでのサービスの劣悪さは、今更何ら特段の感情を抱かなくなっていたのだが(要は慣れた)、水が止まったことに対しては久々に怒りが湧いてきた。
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